負荷予測台数制御 | 省エネ事例一覧 | 省エネ事業 | 電気設備・空調工事・省エネ・リフォームのことなら佐野市の昭和電機へ

従来の台数制御では、配管圧力が規定圧力まで上昇した際に、アンロード運転または停止させていました。

これに対して本制御では、圧力の降下時の圧力変化率及び流量変化により必要となる負荷運転台数を速やかに立上げます。

また、圧力上昇時も必要なアンロード台数を決定し、余分なアンロードを抑制します。
このため、圧力幅はコンパクトにし更に低圧力化が可能となり消費電力が少なくなります。

また、異なるメーカー、タイプ、容量のコンプレッサの組み合わせで、きめ細かな運転制御を可能にし、省エネ効果を大きくすることができます。