電気代の今後と高騰対策手法を解説!

電気代の今後と高騰対策手法を解説!
電気代の今後と高騰対策手法を解説!

7月から電気代が値上げいたします!

電気代が高騰する理由とは? 対策方法も解説いたします。

 

電気代が高騰する理由

【その1 補助金の終了】

現在、電気ガス価格激変緩和対策事業という補助金が適応されています。電気代からこの補助金分値引かれて請求がされている状況でした。

しかしこの補助金の終了。値引きがされないことになるので請求額も現状より増えるということです。

家庭向けの電気料金は継続が発表!

法人の電気料金については継続されない見込みです。

 

【理由その2 再エネ賦課金の上昇】

再エネ賦課金とは「再生可能エネルギー普及促進を進めていくための賦課金制度」のこと。個人・法人問わず電気代に加算されています。

2012年から始まった制度ですが年々上昇傾向がありました。昨年度2023年では落ち着いたものの、今年2024年ではさらに上昇。制度開始当初の16倍の金額となり過去最高額となりました。

 

電気代高騰対策

電気代対策で有名なのは省エネ設備の導入ですが、実はそれだけでは限界が……!

そこでおすすめなのが「自家消費型太陽光発電の導入」です。

自家消費型太陽光発電とは、建物の屋根に太陽光を設置し、作った電気を自社で消費する方法です。

電力を発電した分、電力会社から電力を購入する必要がなくなるため電気代の大幅な削減に繋がります。

 

自家消費型太陽光発電の導入イメージ

初期費用     20,000,000円

年間電気代削減額   1,760,000円

節税額        6,400,000円

投資回収年数       7.7年

 

太陽光発電の導入で電気代削減・節税を両立できます!

 

詳しい内容にご興味がある方や相談したい方は、お気軽にお問合せください。

お問い合わせはお気軽に!

昭和電機株式会社のホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

栃木県の電気工事や空調工事、モーターメンテナンスの事なら昭和電機にお任せください!

0283-22-3166

営業時間:平日9:00-17:00(土日祝日除く)

eject TOP